5月の「田植え」から始まる4回シリーズの「お米の学耕」。稲からお米になる過程を体験することにより、稲作を学ぶ事業です。「田植え」はあいにくの雨天。今年は、「稲刈り」から3回シリーズで行いました。「稲刈り」は天気に恵まれ、実った稲を手で刈り取りました。また乾燥させるために、みんなで刈った稲を干す作業をしました。「脱穀」は昔なつかしい脱穀機を使いました。脱穀の後は、米粉で蒸しパンを作りも行いました。 「収穫祭」は東金地方伝統の「太巻き寿司」を作り、みんなで楽しみました。新米を使った「太巻き寿司」の味は、いつもの太巻き寿司とは変わっていたかな? 「お米の学耕」の様子を写真でご覧ください。
「お米の学耕~お米の新発見①稲刈り」 9月24日(土)
「お米の学耕~お米の新発見③収穫祭~太巻き寿司作り」 11月12日(土)